window.open()を有効活用

僕はSleipnirのスクリプト機能を業務WEBアプリの商品検索のときに活用しているのですが、
SeaHorseプラグインを使うようになって問題が発生していました。

SeaHorseスクリプトは商品検索結果に対して

  1. 商品画像をXMLHTTPを使ってWEB上から取得、貼り付け。
  2. 商品履歴等 テーブルを見やすく整形 

 などなど

フォームに商品コードを入力してPOSTした場合には
設計通りにSeaHorseが機能するのですが、
GETメソッドで商品コードをクエリとして渡した場合に

  1. 商品画像が複数埋め込まれてしまう
  2. テーブルの非表示機能がうまく効かなくなる

などおこってしまいます。


よくみるとGETメソッドを使った場合、アドレスバーが

SeaHorseで指定したアドレス
      ↓
   違うアドレス
      ↓
SeaHorseで指定したアドレス

と変化していました。

GETメソッドを使うときはAmazonとかで
商品コードを選択し、SleipnirScriptで選択部分をクエリとして加え
SleipnirAPIのNewWindowで新規ウィンドウで開いていました。

これを
JavaScriptのwindow.opne("アドレス",_blank);
に変えるとあら不思議。
アドレスの変化がなくなりました。


これで悩まされた多重起動が直ったっと思ったら
リロードしたらダメでした。


やはりSeaHorseそのものの挙動を直してもらうのが最良の手段かもしれませんorz