LDRize with LinkPad

今さっきこれを書き終わってトラバの削除ボタンをクリックしたらページを再読み込みしやがって書いたのが全部消えてorz

今はSaveTextAreaでばっちり保存しながらだから大丈夫。気を取り直して書き直し。

 

最新版のLDRizeにはPinのパラグラフとURLにアクセスできるようになったのでちょっと書いてみた。
はっきり言ってLDRize同梱のLDRizePinAddHatebu.js と LinkPad同梱のスクリプト群とのコピペした程度のものです。LDRizePinAddLinkPad.jsとかで保存してみてください。

(function () {
	var path = sleipnir.UserFolder + 'setting\\linkpad.tmp';
	var fso = new ActiveXObject('Scripting.FileSystemObject');
	var stream;
	try {
		stream = fso.CreateTextFile(path, false);
	} catch(e) {
		stream = fso.OpenTextFile(path, 8);
	}
	var urls = _window.LDRize.getPinListURL();
	var pins = _window.LDRize.getPinList();
	if (urls.length == 0) {
		alert('ピンが設定されていません。');
		return;
	}
	for (var i = 0; i < pins.length; i++){
		pins[i].innerText.match(/(.*?)\r\n/)
		stream.Write(RegExp.$1 + '\r\n' + urls[i] + '\r\n');
	};
	stream.Close();

})();

LDRizeでPinしたところをLinkPadに送るってだけです。
LinkPadに送るタイトル部分をどうしようかと思ったけど、単純にパラグラフのinnerTextの一行を持ってきてみることにしてみました。
LinkPad自体が優秀だからタイトル部分がなくてもURLが表示されるし、タイトルが長すぎてもちゃんとツールチップが出るからこれでもいいかもしれない。むしろ、長めの方がLinkPadにマウスオーバーしたときにリンク内容がよくわかって良い感じ。
LDRizeとLinkPadとこのスクリプトを使うとLDRizeが有効な所ならすべてがはてブホッテントリみたいに気になった所をガンガンPinしていって見たいときに見るっていうことができて少なくとも僕的には便利。

958さんがこれを見てくれててさらに"あり"と思ってくれたら958さんによってブラッシュアップしてもらってLDRizeに同梱もしくはLDRize本体に組み込んでもらったら便利なんじゃないかと思ってみたり。

と、調子こいてみた。

これを書いてて気付いた

LinkPadを以前はほとんど使ってなくて今回新たに導入してみて気付いたんだけど、LinkPadも958さんの作だったのね。すごいっす。へこんでくるorz

958さんsuite(sweetではない)はすごく便利です。

スウィートなブラウジングを!(笑)

追記

こちらに最新版あります。