某掲示板でSeaHorseプラグインに関して書かれていたので個人的な感想&またまた要望
SeaHorseは便利だと思います。いろいろなサイトのUIを自分好みに調整することで格段にサイトが使いやすくなったりします。これによって作業効率が格段に上がったりするわけです。
特に僕の場合は仕事で大活躍。一つの事柄を調べるのに今まではAのサイトではこの情報を、Bのサイトではこの情報をといった感じにあちこちを見て回ってやっと調べ終わることがSeaHorseプラグインを使ってスクリプトを書くことで社内WEBアプリにアクセスするだけでA・Bのサイトから必要な情報だけを引っ張ってきて社内WEBアプリ内に埋め込めるわけです。このプラグインができたときはそりゃもううれしかった。
ただ、プライベートではAutopagerizeとSaveTextAreaくらいしか頻度の高いスクリプトがないのが事実。なかなか汎用的に使えるスクリプトが少なかったりしてます。このあたりはFxのGMスクリプトはユーザ数が半端なく多いのでいろいろとあっていいですよね。このあたりは負けている感あり。
SeaHorseプラグインとGMスクリプトではSOLiteくらいしか大きなアドバンテージを感じない。
そのSQLiteをもっと生かしていかなければと自分で感じてはいるもののDB周りの知識がしっかりしてないと難しい。
僕もがんばってみんなに使ってもらえるようなスクリプトを書いてみたいと思ってはみてるのですがなかなか良いアイディアが浮かばなかったり、技術が足りずに実装できなかったりです。
GMスクリプトでうらやましいところと言えばXPath。
XPathさえ使えれば。 XPathさえ・・・・。
GMスクリプトの移植もあそこがクリアできればあとはとりあえずごまかせる気がするんですよね。
XPathをJavaScriptで実装している例もいくつかありますがどれもなかなか使いづらかったりするようで、958氏が「AutoPagerize for SeaHorse」を書いてくださっていますがやはりXPathのせいでいろいろと苦労されているように思います。それでも違う方法で移植してしまうところが本当にすごいっす。
ということで要望
XPathをどうにか使えるようにしてください〜〜〜〜。
「おまえががんばれよ」
ちょっとは僕も貢献できるように努力します。
最近ちょくちょく
Function 'IsEnableRestore' cannot found.
といったエラーがでます。
これはRememberMeExtensionのRestore.js内に定義されている関数のようなです。
発生の厳密な条件・タイミングの方はまだはっきり分かりませんが報告までに。