デフォルトで起動するOSの変更
デスクトップマシンをVistaとXPをデュアルブート(別HDDに)にしている
のですが、毎回電源入れるたびに
Earlier version of Windows
Microsoft Windows
の選択を強いられます。
ここでデフォルトが”Microsoft Windows”になっているので、
XPを起動したい場合はカーソルキー等で”Earlier version of Windows”を選択
しなくてはなりません。
結局、メインで使っているのはXPなので毎回この作業をしなくてはならず、
よく選択するのを忘れてて、Vistaが立ち上がってしまい再起動ってことになってました。
で、前置きが長くなりましたが、このデフォルト起動OSの変更の仕方。
かんたんです。
- Vistaを起動する。
- "スタートメニューを開く"
- "コンピュータ"を右クリックして、プロパティを選択。
- 左上の方の"システムの詳細設定(D)"をクリック。
- "システムのプロパティ"というウィンドウが開くので"詳細設定"タブをクリック
- "起動と回復"項目の設定ボタンをクリック
- "既定のオペレーティングシステム"のプルダウンメニューを"Earlier version of Windows"にするだけです。
これで快適なデュアルブート環境になります。