SafariDragVer0.0.3 リリース
canberlandさんが開発したSafari用SIMBLプラグイン
- SafariDrag Ver0.0.3
をリリースします。
SafariDrag Ver0.0.3 の変更点
新機能 選択できる項目を追加
・リンクを現在のタブの背面に新規タブで開く
バックグラウンドタブとして新規タブを開きます。
・リンク先のファイルを任意フォルダにダウンロード
・イメージを任意フォルダに保存
任意のフォルダにダウンロード・保存できます。
複数設定できますので、例えば画像の種類別とかでそれぞれタイトルと保存フォルダを設定したりすると便利に使えると思います。
・イメージをIPhotoライブラリに追加
Safariのデフォルトでもコンテキストメニューに存在する”イメージをIPhotoライブラリに追加”をターゲットとして登録できるようになりました。機能的にはSafariの物と同じ動作です。
新機能 wedataのインクリメンタルサーチを追加
検索サイトをターゲットとして登録する際のwedataデータの表示テーブルビューにインクリメンタルサーチを追加追加しました。
虫眼鏡アイコンをクリックすると出るメニューで、「すべて」「タイトル」「URL」を選択して絞り込みできます。
アルファベットの大文字小文字は区別しません。
仕様変更 wedata登録時のチェックを強化
・重複防止のためURL・エンコード・タイトルが全く同じ項目がすでに登録されている場合は登録不可に。
・登録禁止URLを追加(現状アルクのみ)。
仕様変更 プレビューを直接操作できるように
今までのプレビューはあくまでもレイアウトの確認程度でしたがプレビュー自身を直接操作して設定できるようになりました。
以下のような操作が可能になりました。
・ドラッグで移動(移動先が空欄でなかった場合はアラートを出して上書き)
・ダブルクリックで編集
・右クリックでメニュー表示([空欄にする][wedataに登録][編集...])
ターゲットの配置などが直感的にできるようになったと思います。
仕様変更 undo/redoに対応
基本的にすべての変更で有効です。1ステップずつ戻ります。
・表示設定の変更
・セルの移動(テーブルを操作)
・セルの移動(プレビューを操作)
・編集
・空欄にする
設定パネルを閉じたらリセットされます。
以前のバージョンでのターゲットパネルの幅を現状より小さくすると設定していたものが消えてしまっていました問題にも
undo/redoを行うことで対処できるようになりました。