SuperDragExtensionに対する妄想

マウスだけの動作でSuper Drag Extensionの持つ多くの機能を使うとすると僕が妄想した事を無駄に書いてみたいと思います。


僕自身この手の機能を使っていた人間ではないので使い込んでいる方の意見が一番いいとは思うのですが、
僕なりの勝手な考えでは、この手の機能・操作は無精するためにあると思っています。
大雑把な操作で実行できる方が良いのかなぁと思いました。
そうなるとコンテキストメニューでは多くの項目をポインティングするのは雑な操作でできるとは言えないような気がします。

何点か妄想

ドロップターゲット系

1.コンテキストメニューの表示を大きくする
 ちょっと視覚的にはイマイチなかんじもします。


2.ドラッグの距離を分ける 4方向×2距離 8アクション
 ダーツの的のような物にドラッグするイメージ。

*1


 こんなのがドラッグ開始するとマウスカーソル下に現れて目的のアクションが割り当てられたターゲットにドロップ。
 実装が面倒そうなのと見ているサイトによっては見にくいかな。
 見た目には派手でいいかも。


3.上に書いたような黒の透過のでかい長方形を6分割とかしてWebView上の上部ないし下部に出して、そこにドロップさせる
 画面の広さによっては移動が面倒かな

マウスボタン系

1.左クリックでのドラッグとホイールクリックでのドラッグで分ける 4方向×2ボタン 8アクション
 オートスクロールとバッティングするとかあるかもしれまん。

ドラッグ方向系

1.ドラッグ方向を増やす 6分割 or 8分割 6〜8アクション
 誤爆の危険性大? ステータスバー上のアクション情報を注視する必要ありか?


2.マウスジェスチャ化
 左ドラッグからマウスジェスチャ
 一番シンプルで対応可能なアクション数はユーザの記憶&設定次第。
 たぶん、実装も簡単そう。

無駄な妄想をしてる割に

そもそもSuperDragの挙動を僕はイマイチ理解できていない気がする orz

*1:黒の部分はLightBox.jsみたいな透過でスケスケのつもり