きたの氏からtest2の投下がありました。
今回は前回に引き続き起動速度の高速化が施されているそうです。
試してみました。
まず、ノートPC。
これはWindowsマシンの使用頻度からいくとメインマシンです。
すでに、test1を適用済みなので時間を数値で比較はしていません。
すいません。
しかし、test1と比較して体感速度は倍の早さです。
そこで
デスクトップPC。
こっちは爆音PCなので最近あまり活用してなくてちょうど2.6.2正式版の状態だったので
数値を晒してみます。
■ 環境
OS: WindowsXP Service Pack 2
RAM: 1023MB (448MB Free)
IE(Trident): 7.0.5730.11
- 2.6.2正式版・・・・・・5984ms
- test1 ・・・・・・3300ms くらい
- test2 ・・・・・・2876ms
え〜test1を計測するときに正式版と同じようにコピーしたデータに起動速度が
入ってると思ってたら入ってなかった orz
記憶ではそのくらいでした。
今回のtest2は起動処理内容を大幅に変えたとあったので速度も大幅にあがってる気がしてたのですが、
デスクトップPCではtest1の時の方が速度の向上が顕著ですね。
正式版と最新テスト版ではざっと倍の早さになっています。
僕の感覚もなかなかいい線いってますねぇ。
個人的に
僕のPCのスペックの問題とかメンテナンスの状態とかにだいぶ影響されていると
思うのですが、タブの切り替え時にややもっさり感があります。
今後、そのあたりも軽快になってくれるとうれしいです。
ただTridentが(ry・・・